イイニクの日に言いにくいのですが・・・・・

仕事多忙のために、駄洒落王は本日をもってサイト閉鎖といたします。
長らくのご愛顧ありがとうございました。


なんて訳がない


田口淳之介くん、二十歳のお誕生日おめでとう。


唐突ですが、都会生まれの私、小学生の時に今は無くなってしまった、渋谷の東急文化会館にあった五島プラネタリウムで初めてプラネタリウムの星空を見たときに「こんなにすごい数の星なんて実際の星空では見られない」と思い、それからずっと心の奥にはその気持ちがありました。

それから○十年の年月が流れて、今年の秋にオーストラリアのケアンズで南半球の星空を見た私はこう思いました。
プラネタリウムの星空は贋物だったのか!!!!!!」

世界一の数の星を映し出すことが出来るプラネタリウムの、メガスターを開発した大平貴之さんは、その著書の中でこんな発言をしています。
「オーストラリアで初めて南半球の星を見て、プラネタリウムが映し出す星は贋物だと気がつき、本物の星空を映し出すことが出来るプラネタリウムを開発しようと決心した。」

著書を見たのはオーストラリアからの帰国後でしたが、この部分に強い共感を覚えました。

この話し、我らが王子と、どんな関係があるのか?
私にとってのジュンノって、まさしくオーストラリアでみた本物の星空なんです。

今まで思っていた、カッコイイ人、カワイイ人、素敵な人。そんな常識をすべて塗り替えてしまった人が、田口淳之介くんそのものなんです。

我らがスターのジュンノ、これからもずっと星のように輝いて、我々に感動、勇気、希望、元気を与えて下さい。