ビリーとやろうビリヤード

立派です

ちょっと違うぞ・・・・・・

日曜の夜はTEXASって名前のステーキ屋さんへ。いかにも・・って感じの店で面白かったですが、出てきたステーキは普通だったので写真は撮らず。

昼はカナダ国境まで足を伸ばして(とは言っても30マイル、1時間弱)、サウザンド・アイランド・ドレッシングの名前の由来となったサウザンド・アイランドに行ってきました。
船で島々が浮かぶ川(と言ってもオンタリオ湖に繋がる巨大な川)を、のんびりと回ります。島にある別荘はどれも船着場を持っていて、大きな船が係留されています。お金持ちの別荘は違う。船はカナダ側の島も回って、ハートアイランドのBoldt Castleというお城に寄ります。
ここはアメリカの億万長者が奥さんのために建てたお城で、建設途中で奥さんが突然に無くなってしまったという悲しい歴史を持つお城です。
エントランスの豪華な階段に圧倒されますが、隣の部屋で立派なビリヤード台を発見して興奮するのでありました。