駅で見かけたエキストラ

田口淳之介くんの特別番組の収録参加してきました。
一言で言えば「田口担の田口担による田口淳之介のための番協」でした。

集合は朝の7時半。5時前に起きてから「寒いから暖かい飲み物は必携」と昨日参加した方のメールを参考にホットレモンをポットに詰めて家を出ました。途中でじゅんのファンの方と合流して現地に着くと、知り合いはみんな田口担。列に並ぶとみんな話しているのはじゅんの事ばかり。前の人が持っているKAT-TUNストラップについているのはオレンジの「T]の字。

特別番組はドラマの収録でしたが「めっちゃ待ち時間が長い、めっちゃ寒い、めっちゃ疲れる(場所の移動が大変)」の3重苦だったのですが、その全てを忘れさせてくれる我らが王子。だって他にはJの名を受けた出演者はいなくて、応援しているのは全員が田口担。こんな、こんな、こんな、全てが田口淳之介で満たされた空間は体験したことがありません。

・出番を待っているじゅんのを見ながらおにぎりを食べる。
・すぐそこにじゅんのが座っているのについつい居眠りをしてしまう。
 (だってあまりに出番待ちの時間が長いんだもん)
・お疲れのじゅんのがウトウトした姿を間近にみる。そしてつられて自分も寝てしまう。

そして極めつけは、スーツ姿で(でもスリッパ)テニスコートを縦横無尽に走り回るじゅんのを1時間近く見ることが出来たことです。本当に楽しそうでした。

そそ、途中で新聞の取材が入ったので、明日のスポーツ紙にご注目下さい。

生き生きとした表情でラケットを振るじゅんのの笑顔を見ただけで、12時間収録の疲れか一気に吹っ飛びました。

思い起こせば、じゅんのファンは「怪我」という共通の重荷を一度背負ってから、デビューを迎えているんですよね。「陽はまた昇る」って言葉をじゅんのファン全員に贈ります。

ああ、今日は満足。