角煮の大きさは確認してから

懐かしなぁ

本日は所用があり巣鴨の地蔵通り商店街に行ってきました。

2004年05月22日放送の裸の少年で、道場六三郎先生の案内(お伴はまっすーと手越くんでしたっけ?)の「巣鴨地蔵通り商店街グルメ旅」で気になったお店があるので行ってきました。 それは台湾料理の店で店名は「台湾」なんと分かりやすい。

とげぬき地蔵の先の角を右に曲がるとすぐに見つかりました。店内はテーブルが3つの本当に狭い店。(テレビとは印象が違う)二人で鉄玉子、角煮定食、大根と牛スジの麺、大根餅を頼みました。

鉄玉子は玉子をチャーシューのタレでカチカチになるまで何日も煮たもの。名前の通りに堅いのですがタレの味が馴染んでいて美味しかったです。そして出てきた角煮定食の角煮の大ききこと、大きいこと。こんな巨大な角煮が出てきたのは生まれて初めての経験です。

この角煮が昔の裸の少年のジュンノのコメント風に言うと「やわらけ〜〜〜
本当にトロトロの柔らかさで、五香粉の香りがいっぱいで大好きな味。麺のこれぞ台湾の麺という味でとーーても美味でした。
デザートに番組でもやっていた愛玉子のゼリーを食べましたが、これも甘過ぎないで美味でした。

しかし角煮があまりに巨大だったので、他に番組でやっていた煎餅とかたい焼きとか大学芋はお店の場所はわかりましたが、まったく手が出ませんでした。みなさんも食い過ぎには注意を。

本日の写真は巣鴨の駅前のカフェで見かけた看板。今でもこの言葉には反応してしまうなぁ。

明日のオーラス、センター席なんで見つけてやってください。