現地人の検知センサーを開発して

昨日のチャンギ国際空港で地下鉄に乗るときチケット売り場で日本人の男子3人が、切符の販売機と格闘して「説明が英語だ分からない」と騒いでいたので、「説明は中学生でも分かる英語だから読んでみろよ」と思いながらも教えてあげると、挨拶の一つもしない。ったく、最近のバカ者は・・・・とオヤジ的視点でブツブツと言いたくなったのですが我慢していたら「仕事はガイドですか?日本語が上手いですね」だと。

「てめーボケ、俺は日本人だちゅーーの。チャキチャキの江戸っ子だぁ。」

まぁ、香港でもシンガポールでもソウルでも、現地人に現地人と間違えられて声をかけられることは、いつもの事だから慣れましたけどねぇ。

キリンの国の空港に着いて、現地の運転手と駐車場に向かうと、入口に「PARCADE」と書いてました。
中に入るとレンタカー屋が商店街の様に並んでいて、その2階に駐車場がありました。

つまり、PARK(駐車場)とARCADE(アーケード)をかけたもんでして、なんだ英語を使う人も駄洒落が好きなんじゃぁないかと思った朝でした。